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Bカップの人必見!Bカップのお悩みと解決法

バスト悩みは人それぞれですが、少しでもバスト悩みを解消して、理想のバストを目指したいという女性は多いですよね。理想のバストをイメージして、バストケアを日々行うことで、バストは次第に変化していきます。今回は、Bカップの女性が抱えるバスト悩みとその解決方法についてご紹介いたします。共感できるお悩みがあれば、是非解決方法を実践してみてください。一緒になりたい理想のバストに近づけていきましょう。

 

【Bカップのお悩み】

Bカップの方はどのようなバスト悩みを持っているのでしょうか?Bカップ女性の多くが抱えているバスト悩みは以下の5つです。

 

・ブラジャーのワイヤーが当たって痛い
・ブラジャーはした方が良いのか悩む
・バストが小さめだからなのか谷間が出来ない
・デコルテからふわっとしたバストが欲しい
・1カップだけでもバストアップしたい

 

  Bカップの女性でバスト周りに脂肪が少ない場合、ブラジャーのワイヤーのあたりが痛く、あまりブラジャーを着用したくないという方が多いです。バストの揺れよりも、ブラジャーのワイヤーの痛みのほうが気になるという方も少なくありません。

 また、デコルテ付近にバストがなく、谷間も出来づらいためバストアップしたいという方もいらっしゃいます。デコルテ付近からバストがふわっとしていなかったり、谷間が出来づらいのはバストの大きさよりも、骨格による影響の可能性があります。

 日本人の骨格は、バストが横に流れやすい骨格をしていることが多いので、ストレッチやマッサージを日頃から行いバストが中心に集まりやすくなるようにしていきましょう。

 

【Bカップのお悩み解消】

・Bカップのお悩み解消1.ワイヤーの痛みを軽減する方法

 小さめバストでも痛くなりづらいブラジャーの特徴が2つあります。この2つのポイントを抑えたブラジャーをなるべく選ぶようにすることで、痛みを感じることなく、ブラジャーを着用しながらでもリラックスして過ごすことが出来ます。

 

・痛くなりづらいブラジャーの特徴1.ソフトワイヤー使用

 ブラジャーのワイヤーにも色々と種類があります。ソフトワイヤーというのは、名前の通り肌さわりが優しく痛くなりづらいワイヤーのことです。ソフトワイヤーを使用しているブラジャーを選ぶことで、普段感じるワイヤー部分の痛みを軽減することが出来ます。

 

・痛くなりづらいブラジャーの特徴2.低めの前重心

 ブラジャーの形はブランドやデザインによって異なりますが、その中でもブラジャーの中心部分が“低めの前重心”という構造のブラジャーを選ぶことで、ワイヤー部分があたりづらくなります。バスト周りに脂肪が少なくどのブラジャーを着けても痛くなりやすい人にはオススメの構造です。

 

・Bカップのお悩み解消2.ブラジャーをして美乳ケアをしよう

 バストにそんなに重さもないから、ブラジャーはしなくても良いかな?と思っている女性は多いです。ですが、これから育乳をしたい方や、谷間を作りたい人はなるべくブラジャーを着用するようにしましょう!

 

 ブラジャーはクーパー靭帯を傷つけない役割を担ってくれています。クーパー靭帯は、バスト全体に張り巡らされており、バストが下垂しないように、ツンと上向きな美しいバストラインを保ってくれています。また、バストのトップの高さを決めるのもクーパー靭帯であり、バストの丸い形を作っているのもクーパー靭帯です。バスト全体に張り巡らされているので、乳腺組織や、脂肪組織が脇に流れないようにしてくれる役目も担っています。クーパー靭帯は、とても繊細で、一度伸びたり切れたりし、破損してしまうと、もう元には戻ってくれませんので、切れる前にブラジャーを着用してクーパー靭帯に掛かる負荷を減らしていきましょう。

 

・Bカップのお悩み解消3.ブラジャー&ストレッチで谷間を作ろう

  肋骨が開いていることで、バストが離れやすくなることがあります。簡単にできるストレッチで肋骨を締めて、離れ乳改善を目指しましょう。

 まずは肋骨周りのバスト横をほぐしていきます。

 

Step1.片方の手で反対のバストを優しく斜め上に寄せます。
Step2.寄せた手と反対の手をグーにして、バストの横をほぐします。
Step3.脇の下・真ん中・アンダーラインの横をほぐしていきます。
Step4.反対のバストの横も同じ様にほぐしていきます。
 

続いて肋骨を閉じていきます。
 

Step1.胡座(あぐら)をかいて座ります。
Step2.片方の肘から下を床につけます
Step3.そのまま横に身体を倒し、反対の腕は伸ばします。身体の側面を伸ばします。
Step4.これを反対側も行い、3~5回ほど行いましょう。

 

・Bカップのお悩み解消4.バストの癒着を解消してバストアップ

バストを丸く美しい形に保つためには、バストに栄養を届けることが大切になってきます。バスト周りの筋肉が癒着することで、毛細血管が潰され、血流が悪くなり、リンパの流れも悪くなってしまいます。デコルテ部分に脂肪が少ないのは、筋肉の癒着が原因の場合もあります。デコルテ付近の癒着は肩こりにも繋がるため、バストの左右差に特に直結する場合があります。デコルテ部分の癒着を取り除き、ふわっとしたバストを手に入れましょう。

 

Step1.まずはデコルテの上部のくぼみにそって、リンパを流します。デコルテの中心部分から、外側に向かって優しい圧で流します。

Step2.デコルテの下部分の癒着を剥がしていきます。デコルテの下部分の癒着を剥がす際は、つまむようにしてほぐしていきます。バストが着いてほしいと思う部分を真ん中から外側に向かってつまんでいきます。つまむ時のポイントは、皮だけつまむのではなく、なるべくその下にある筋膜もつまむイメージでつまみましょう。

Step3.手をグーにして、内側から外側に向かってグルグルと小さい円を描くようにしてマッサージをします。

 

・Bカップのお悩み解消5.生活習慣を見直してバストアップ

 バストのサイズを決める遺伝的要素は、実は約30%程と言われており、残りの70%は食生活や睡眠などの生活習慣が関係していると言われております。

バストは、主に“乳腺”と乳腺から出来る“脂肪”と“クーパー靭帯”で形作られています。“乳腺”が発達すると乳腺を守るように脂肪がバストに集まります。乳腺は女性ホルモンの分泌によって発達するため、女性ホルモンの分泌を促すことで、20歳を過ぎてからでもバストを育てることが出来ます。

気をつけるべき生活習慣は以下の4つです。

 

Point1.睡眠を取る

 バストが育つ条件として必須条件なのが、女性ホルモンであるエストロゲンを分泌させることです。女性ホルモンが分泌することで、乳腺が発達し、乳腺を守るように脂肪がバストに集まることで、バスト自体の大きさがアップします。

 エストロゲンを分泌させるために必要なのが、睡眠です。女性ホルモンや成長ホルモンは睡眠不足が原因で分泌量が減少してしまいます。人によって必要な睡眠時間は異なりますが、7~8時間ほどは睡眠を確保し、遅くても0時前に就寝することで女性ホルモンが分泌されやすくなります。

エストロゲンの分泌が少なくなると、乳腺が萎縮してしまいます。そうすると、バストの形崩れや、サイズダウン、ハリを失うことに繋がります。女性ホルモンを分泌させる方法として、ツボを押しや、アロマ、良質な睡眠をとることなどが効果的です。

 

Point2.血流を良くる

 バストを育てるためには、バストに栄養を届ける必要があります。血流を良くすると、バストアップに必要な栄養や酸素をバストに運んでくれるようになります。

 血流は、同じ体勢で長時間過ごしていたり、身体を冷やすことによって流れが悪くなってしまいます。

夏場は電車や自宅のクーラーで知らない内に身体が冷えたり、冬場も外にいるだけで身体を冷やしてしまいます。身体を温めることで血流が良くなり、バストに栄養を運ぶことが出来るようになります。

また、代謝が悪くなると、血流も悪くなっていきます。代謝は筋肉量をあげると、あがってきます。運動をして筋肉量をあげながら代謝を上げ、1日の終りに湯船に浸かり、身体を芯から温めることで、血流を良くすることが出来ます。

 

Point3.ストレスを溜めない

 ストレスが溜まってしまうと、先程紹介した女性ホルモンや血流に悪影響を及ぼしてしまいます。

女性ホルモンは、ストレスによって分泌しづらくなり、若い年齢の方でも、ストレスによって女性ホルモンを上手に分泌できない人もいらっしゃいます。女性ホルモンを分泌するためには睡眠が必要ですが、ストレスによりなかなか寝付けなかったり、寝付けても睡眠の質が悪くなり、頻繁に起きてしまい、結果として女性ホルモンが分泌されづらくなることがあります。

ストレスを感じると血行も悪くなるため、どんなにバストに必要な栄養を接種しても栄養を届けづらい状況になってしまいます。ストレスが溜まったなと感じたら、身体を動かしたり、ストレスを発散し気持ちを切り替え、1日の終りにはリラックスタイムを設けるなどして、ストレスをなるべく溜め込まないようにすることがバストアップのためには必要です。

 

Point4.バストに必要な栄養を接種する

 バストを支えるクーパー靭帯は、コラーゲンで出来ています。コラーゲンは、体内で生成されるため、コラーゲンを作るための栄養を接種してクーパー靭帯を強化していきましょう。クーパー靭帯を強化することで、バストが大きく成長しても綺麗な形をキープすることが出来ます。

コラーゲンは、ビタミンCや鉄を接種することで、体内でコラーゲンを生成する事ができます。コラーゲンは、肌の艶やハリを維持する上でとても重要ですが、年齢を重ねるにつれて生成力が落ちてきます。25歳前後からコラーゲンの生成力が落ち始めますので、自らコラーゲンになりゆる食品を接種していきましょう。コラーゲンの生成に役立つ食べ物は以下の食品です。是非、参考にして日々の食事に取り入れてみて下さい。

ビタミンC…赤ピーマン、黄ピーマン、キウイフルーツ、芽キャベツ、ブロッコリー、レモン…

鉄…豚レバー、鶏レバー、シジミ、納豆、煮干し、赤貝…

 

 

【Bカップの人が今後気をつけた方が良いこと】

 成長期ではなくても、40代頃まで女性ホルモンは分泌されているため大人になってからでもバストアップ出来る可能性はまだあります!Bカップの女性は、バストが大きすぎない分、バストに重力などの負荷がかかりづらいため綺麗な形をキープしやすいというメリットがあります。このまま綺麗なバストの形をキープするためにも、今後以下の3点に気をつけながら生活してみましょう。

 

・綺麗なバストを保つ秘訣1.必ずブラジャーを着用する!

 小さめバストだしブラジャーなんて必要ないと思っている方もいますが、ブラジャーを日頃着用しないことで、少しずつバストの位置が下がっていきます。バストの位置は、大きさに関係なく下にいくにつれて老けを感じさせます。

 また、ブラジャーを日頃しない状態で階段を登ったり運動をしてしまうと、バストを支えるクーパー靭帯が伸びたり切れたりしてしまい、離れ乳を引き起こす原因になってしまいます。日頃からブラジャーをすることで、バストの下垂や横流れ、離れ乳を予防することが綺麗な形のバストを保つことが出来ます。

 

・綺麗なバストを保つ秘訣2.猫背は厳禁!

 猫背で過ごす時間が多いと骨盤に歪みが生じてしまいます。骨盤が歪んでしまうと、身体はバランスを保とうとして、骨盤だけでなく他の身体の部位にもズレが生じることがあります。骨盤の歪みから、バストに左右差が生まれることがあります。

また、猫背は全身の血行を悪くするため、バストに栄養が届きづらくなってしまいます。これから育乳をしたいという方も、綺麗なバストの形を保ちたいという方も猫背は厳禁です。

 

・綺麗なバストを保つ秘訣3.日々マッサージクリームでケア必須!

 肌が乾燥してしまうとバストのハリが失われ、肌の透明感も変わってきます。日頃から、マッサージクリームなどでバストケアをすることで、バスト周りの血行も良くすることが出来、保湿することで触りたくなるような柔らかいバストを作ることが出来ます。

 保湿をすることで肌のキメが整い、肌がトーンアップすることでより美しいバストに見えます。お風呂上がりなどに好みの香りのバスト用クリームでケアをして、綺麗なバストを保ちましょう。

 

最後に

 バストに対するお悩みは大きさや年代によって異なります。好みの形や大きさは人それぞれですので、好みのバストに近づけるために、まずは原因を知って解決方法を一緒に見つけていきましょう。

 バストは10代でなくても、今からでも綺麗な形になるようにアプローチすることは出来ます。そのためにも、ブラジャーを着用することや、なるべく猫背にならないようにするなど出来ることから少しずつ意識して取り組んでいきましょう!

 

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