0
¥0

現在カート内に商品はございません。

バストサイズをキープする方法

バストのサイズダウンをさせたくない人必見!今回は、バストがサイズダウンする原因と、バストサイズをキープする方法についてご紹介いたします。

 20代を超えてから年を重ねるごとにバストのサイズダウンに悩んだ経験はありませんか?バストは成長期でないと発達しないと思っている方もいらっしゃいますが、成長期を超えても元のバストサイズに戻してからキープする方法があります。日頃から意識して、バストのサイズダウンを防いでいきましょう!

 

〈バストがサイズダウンする原因〉

バストがサイズダウンする原因1.ストレス

 女性ホルモンが分泌されることで、ふっくらとしたバストを保つことが出来ます。ですが、ストレスを感じることで、女性ホルモンが分泌されづらくなることがあります。女性ホルモンの分泌量が低下することにより、乳腺が萎縮し、その結果バストのサイズダウンに繋がることがあります。

 環境の変化や、職場のストレスなどが原因になることもあります。

 また、ストレスは睡眠頭足や睡眠の質の低下を引き起こすことがあります。十分な睡眠を取れていないとホルモンバランスが乱れ、女性ホルモンの分泌が促されないことがあります。忙しくて睡眠が取れない場合も、女性ホルモンの分泌量が低下し、バストが自然とサイズダウンを引き起こすことがあります。

 

バストがサイズダウンする原因2.猫背

 バストがふっくらとした状態を保つためには、バストに必要な栄養を届ける必要があります。バストにとって必要な栄養は血液により運ばれるため、バストを美しく保つためには血流を良くすることが重要です。

 ですが、猫背で過ごすことが多いと、全身の血流が悪くなってしまいます。そのため、バスト周りの血流も悪くなり、バストが知らぬ間に小さくなっているということがあります。

 また、ケータイの使用中やパソコンを操作する際に、首が前に出やすい状態になってしまいます。首が前に出てしまうと自然と猫背になるため、気づかない間に血流が悪くなりバストに栄養が届きづらくなり、バストのサイズダウンに繋がることがあります。

 

バストがサイズダウンする原因3.クーパー靭帯の衰え

 クーパー靭帯にはバストの丸い形を維持する働きがあります。クーパー靭帯はノーブラで過ごしていたり、少しの揺れで伸びたり切れたりしてしまいます。クーパー靭帯が伸びたり切れたりすることで、バストが横に流れたり、下に垂れてしまいやすくなります。横流れやバストの下垂は、サイズが小さくなったように感じます。

 また、クーパー靭帯はコラーゲンで出来ていますが、このコラーゲンは体内で生成されます。コラーゲンは年々歳を重ねるごとに生成力が落ちるため、コラーゲンの生成を助ける食品を接種することが重要です。コラーゲンの生成を助ける食品として、赤ピーマンやトマトなどがオススメです。

 

バストがサイズダウンする原因4. 基礎代謝による影響

 基礎代謝は運動をしないことが多いと20代であっても低下してしまうことがあります。30代になると基礎代謝は自然と低下しやすくなりますが、基礎代謝の低下はバストへ必要な栄養を届けづらい状態にしてしまいます。

 そのため血行不良と同様に、バストのサイズダウンやバストの形崩れに繋がることがあります。

 

バストがサイズダウンする原因5.ブラジャーによる影響

 実際のバストサイズよりも小さいブラジャーを長時間着用してしまうと、バストを圧迫した状態になり、血行不良が引き起こり影響で、バストのサイズダウンを引き起こすことがあります。サイズの小さいブラジャーだけでなく、実際のバストサイズよりも大きいブラジャーをしていると、揺れることにより、クーパー靭帯が損傷し、バストの横流れや下垂が引き起こり、バストのサイズダウンに繋がります。

 また、サイズの合っていないブラジャーは不快感を抱くことがあり、ストレスを感じます。ブラジャーは1日の中で着用時間が長いため、長時間ストレスを感じることでバストのサイズダウンに繋がってしまうことがありますので、サイズの合った着心地の良いブラジャーを選ぶようにしましょう。

 

〈バストサイズをキープする方法5選〉

 それでは、バストサイズをキープする方法についてご紹介いたします。どれもバストサイズをキープするには重要な項目となっておりますので、参考にしてみて下さい。

 

バストサイズを保つ方法1.サイズの合ったブラジャーを着用する

 バストサイズをキープするために一番重要なことは“サイズの合ったブラジャーを着用すること”です。バストサイズに合ったブラジャーを着用することで、バストの揺れを防ぎ、クーパー靭帯の損傷から守ります。

 クーパー靭帯が損傷することで、バストは下垂や横流れを引き起こします。バストが本来あるべき場所からズレることでバストがサイズダウンしたように見え、横流れを引き起こすことで実際にバストのサイズダウンに繋がることがあります。

 バストに左右差がある場合は、左右のバストサイズに合うブラジャーを着用することが非常にオススメです。

 

バストサイズを保つ方法2.ストレスを解消する

 ストレス解消はバストの形を維持するのにとても大切です。ストレスを溜めることで、女性ホルモンの乱れや自律神経の乱れを引き起こします。女性ホルモンの分泌が上手にされないことで、バストのサイズダウンだけでなく、形崩れや下垂にも繋がります。日頃生活をしていると気づかない間にストレスが溜まってしまうこともありますが、ストレスと上手に付き合っていきましょう。

 

〈オススメのストレス解消法〉

・毎日の入浴
・リラックス出来る音楽や、ヒーリング効果のある音楽を聴く
・日光を浴びたり、自然に触れる。
・口角を上げる
・コメディ映画や漫才を見る
・6分間の読書
・ストレッチやヨガ、ウォーキングなど身体を動かす
・好きな香りのアロマで癒される

 

 広角を上げるだけでもストレスを緩和する効果があります。ストレス解消法は沢山ありますので、自分に合いそうな方法を見つけて、ストレスと上手に向き合っていきましょう。

 

バストサイズを保つ方法3.湯船に浸かる

 血行を良くしてバストに必要な栄養を届けるためには、身体をなるべく冷やさずに温かい状態にしておくことが重要です。普段あまり入浴をしなかったり、冷え性の方にオススメな入浴方法があります。身体を芯から温め、血流を良くしておきましょう。

 

〈冷え性も改善出来る入浴法〉

Point1.入浴する時は、38℃~40℃くらいのぬるめのお湯に浸かる
Point2. 15~20分ほどゆっくりと入浴する
Point3.入浴前や入浴後にこまめに水分補給をする

 

38℃~40℃くらいのぬるめのお湯に浸かることで、身体を芯から温める事ができます。15~20分ほどゆっくりと時間をかけて体の芯からじんわりと温めることで、血流の巡りが良くなります。この入浴方法は、特に冷え性の方にはオススメの入浴方法ですので、普段冷え性と感じる方は、ぬるま湯にゆっくりと浸かり、身体の芯から温まるようにしましょう。

 

〈入浴剤選びのポイント〉

入浴剤を入れて入浴するのも良いでしょう。入浴剤を選ぶ時に無機塩類系の入浴剤を選ぶと、湯冷めしづらくなり、入浴後もポカポカと温かさが続きやすくなります。無機塩類系の入浴剤は、ミネラルが多く含まれており、このミネラルが体の表面にくっついて膜を作ってくれます。そうすると、湯船を出た時に、その膜が体の熱が逃げるのを防いでくれるので湯冷めしづらくなります。また、好きな香りのものを選ぶことでリラックス効果を高めることも出来ます。

バストサイズを保つ方法4.バストクリームで乾燥予防

 肌が乾燥してしまうとバストのハリが失われ、肌の透明感も変わってきます。肌が乾燥することで、下垂に繋がる可能性があります。日頃から、バストクリームなどで保湿をすることが重要です。バスト用のマッサージクリームで、マッサージをしながら保湿をすると、バスト周りの血行も良くすることが出来ます。しっかりと保湿することで触りたくなるような柔らかいバストを作ることが出来ます。

 保湿をすることで肌のキメが整い、肌がトーンアップすることでより美しいバストに見せる効果も期待できます。お風呂上がりなどに好みの香りのバスト用クリームでケアをして、綺麗なバストを保ちましょう。

 

バストサイズを保つ方法5.ナイトブラを着用する

 日中にサイズの合うブラジャーを着用することも重要ですが、寝ている間もバストの横流れを防ぐためにナイトブラを着用することがおすすめです。

起きているときと寝ているときでは、バストにかかる重力の向きが変わってくるので、日中に着用するブラジャーと、睡眠時に着用するブラジャーは分けたほうが、バストケアとしてはベストです。

ナイトブラを持っておらず、日中のブラもサイズが合っていない場合は、先に日中に着用するブラジャーを見直しましょう。

睡眠時間は人にもよりますが6~9時間ほどだとしたら、日中の活動時間は18~15時間。ブラジャーの着用時間は圧倒的に日中の方が多くなるので、バストケアのためには、日中にも自分に合ったブラジャーを着用し、バストのサイズダウンからバストを守りましょう。

 

最後に

 バストは、女性ホルモンの影響により変化していきますが、身体を冷やしただけでもバストにとっては非常に悪影響となってしまいます。

 入浴をしたり、ストレス解消を行うなどご自身を労ることがバストサイズをキープする鍵になってきます。

 バストへのアプローチ方法は沢山ありますので、焦らずゆっくりと向き合っていきましょう。

ページトップへ