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バストの左右差解消法【簡単温活3選】

バストに左右差が生まれる原因は様々ですが、今回は、身体を温めて、バストの左右差の改善に繋がる方法をお伝えいたします。

 

バストに左右差が出来る原因は様々ですが、原因の1つとして、血流やリンパの流れの悪さなどがあげられます。血流が悪くなると、バストに栄養が行きづらくなり、バストの成長が妨げられたり、バストのサイズを維持するために必要な栄養がバストに届きづらくなり、サイズダウンや形崩れを起こしてしまいます。

 

では、どうして血流は悪くなってしまうのでしょうか。

 

血流が悪くなる原因の一つは“冷え”です。気づかない間に身体を冷やしてしまったり、日常生活でストレスを溜めてしまうと、血行が悪くなってしまいます。身体が冷える→血行が悪くなる→代謝が悪くなる→また冷える→血行が悪くなる…

という悪循環から抜けるためにも、まずは身体を温めましょう。身体を温めることは、その他の身体の不調の改善にも繋がります。身体を温め、基礎体温をあげ、代謝を良くすると、免疫力向上にも繋がります。身体を温め、基礎体温をあげる活動のことを“温活”と言いますが、今回は、オススメの“簡単温活”3選をご紹介いたします。

 

オススメの簡単温活方法1

・飲み物をコーヒーから他の飲み物に変えてみる

コーヒーに含まれるカフェインには、体温を下げる効果があります。また、コーヒーに砂糖をたくさん入れてしまうと、血糖値が急激に上がり、上がった血糖値を下げようとインスリンが放出されると、体温がさらに下がります。コーヒーを飲むことで、身体を冷やすだけでなく、バストを育てるのに必要なビタミンやミネラルが、身体の外に排出されてしまいます。バストに必要な栄養素が排出されてしまうと、栄養がバストに届かず、バストが小さくなる場合もございますので、育乳したい方にはあまりオススメではありません。オススメなのは、ノンカフエインの紅茶やお水がオススメです。

お水は美容に良いことは有名ですが、お水を飲むことで、血液をサラサラにし、血液の巡りを良くしてくれます。また、肌にうるおいを与え、美肌効果も高いので、お水は特にオススメです。朝起きたときや、寝る前には、コップ1杯の白湯を飲むのもいいでしょう。白湯を飲むことで、内臓から温まることが出来ます。内蔵の温度が1℃上がるだけで、代謝がよくなり、脂肪燃焼率も上がります。もちろん全身の血流も良くなるので、とてもオススメです。

 

 

オススメの簡単温活方法2

・お家では、必ず靴下を履く

“頭寒足熱”という言葉があるのですが、人の身体は上半身よりも下半身の方が5℃程低いと言われております。そのため、下半身を温め、下半身の体温をあげることで、全身の血液の巡りが良くなるとされています。就寝時は、靴下を履いたまま寝てしまうと汗をかいて冷やしてしまう場合があるので、なるべく脱いでから就寝することをオススメいたします。お家にいる時は必ず靴下を履くようにするだけでも、全身の血液の巡りが良くなりますので、毎日の習慣にすると良いでしょう。

 

オススメの簡単温活方法3

・寝る前に、足首回しストレッチをする

仰向けに寝ながら、両足をまっすぐ天井に向けて伸ばします。この時、ぴんと伸ばすことがポイントです。難しい人は、太もも等、楽になる所に手を沿えて支えましょう。内側・外側に10~15回ずつ足首だけ、大きく、ゆっくり回しましょう。

無理はせず、最初は5回などから始め、慣れてきた場合や、時間のある日などは回数を増やしてみましょう。血液は、心臓から下半身に流れ、足のつま先で折り返し、また心臓に戻ります。足首を回すと、足先まで降りてきた血液を、全身に送り返す役割を担っているふくらはぎも一緒に動かすことが出来ます。ふくらはぎは、“第二の心臓”と呼ばれ、血流をよくするために欠かせない部位です。

足首を回して、一緒にふくらはぎも動かすことで、冷え性改善だけでなく、むくみ軽減や脚やせ効果もあるので、毎日のエクササイズにオススメです。また、夏場になるとクーラーなどで足元が冷えますが、その際に足首を回すだけで、足元がポカポカしてきますので、冷えてきたら足首を回して温めるのもオススメです。

 

最後に

月経痛、月経不順、肌荒れ、むくみ、不眠、肩こり、肥満、腰痛、便秘などの様々な不調は、体の冷えが原因の1つであると言われております。血の巡りが良くなると、疲れづらくなったりと、バストのお悩み以外にも、嬉しい効果が現れます。小さなことの積み重ねで、身体を芯から温めることが出来るので、出来ることから日々の生活に取り入れてみましょう♪

 

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