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Dカップの人必見!Dカップのお悩みと解決法

 バスト悩みは人それぞれですが、少しでもバスト悩みを解消して、理想のバストを目指したいという女性は多いですよね。

 今回は、Dカップの女性が抱えるバスト悩みと解決方法についてご紹介いたします。共感できるお悩みがあれば、是非解決方法を実践してみてください。

 

Dカップのバスト悩み

Dカップの方はどのようなバスト悩みを持っているのでしょうか?Dカップ女性の多くが抱えているバスト悩みは以下の5つです。

・ブラジャーのズレが気になる
・バストの揺れが気になる
・Dカップよりも小さく思われることがある
・バストの容量はあるのに谷間が作れない
・カップに隙間ができてパカパカする

 

〈Dカップ女性のお悩みが生まれるのはなぜ?〉

 Dカップのバストはアンダーとトップの差が16.5~18.5センチほどあり、重さは約760gあります。約760kgというのはグレープフルーツ2つと同じくらいの重さになります。そのため、運動したときや、少し早く歩いたときなどにバストの揺れを感じることがあります。バストが揺れることでバストの丸い形を形成しているクーパー靭帯が破損してしまいます。クーパー靭帯が破損することで、バストが下垂しバストの位置が下に下がってしまいます。正しい位置でブラジャーを着用していないと、ブラジャーでバストの揺れを軽減することが出来ないため、クーパー靭帯が損傷しそのままバストの位置が下に下がっていまいます。

 また、Dカップと言ってもアンダーサイズが異なることで見た目の大きさも変わります。アンダーは主に、65・70・75と5センチ間隔で代わり、カップ数は約2センチ間隔で変わります。アンダー65センチとアンダー75センチでは、10センチも差があります。アンダーサイズが大きくなることで、横から見た時にバストに高さが生まれより大きめのバストに見えます。同じDカップであってもアンダーサイズが異なることでバストの印象が変わるため、アンダー65センチの女性はDカップなのにDカップに見られない場合もあります。バストの形やサイズは人それぞれ好みが異なりますので、自分のなりたい理想のバストを目指すことをオススメいたします。

 

Dカップのお悩み解消

Dカップのお悩み解消1.Dカップのバスト悩みはブラジャーで解決!

 Dカップのバスト悩みはブラジャー選びを少し工夫するだけで改善することが出来ます。バストの揺れ・ズレ・浮きはサイズの合っていないブラジャーを着用していると起きるバスト悩みだと言えます。例えば、アンダーサイズの合っていないブラジャーをしていると、カップ数はピッタリのものを着用していても、アンダー部分でズレないように固定されていないのでズレやすくなってしまいます。

 また、7割の女性はバストに左右差があるため、サイズの小さい方のバストとカップの間に隙間ができていると、これもブラジャーがズレやすくなる原因になります。また、バストの上部だけが浮く場合、サイズのブラジャーを正しい手順で着用することでカップ上部の浮きを改善できることもあります。バストに左右差がある場合、小さい方のカップ全体に隙間が出来てしまうこともあります。左右差がなく、両方のカップ全体に隙間が出来る場合は1サイズ下のものを着用することでフィットし、ズレやすさやバストの揺れを軽減することができます。

・ブラジャーのズレが気になる
・バストの揺れが気になる
・バストの容量はあるのに谷間が作れない
・カップに隙間ができてパカパカする

 このようなバスト悩みがあるDカップの女性にオススメのブラジャー選びのポイントを教えます!

 

〈ブラジャーのズレが気になるDカップさん〉

 ブラジャーのズレは、サイズが合っていない場合があります。特にアンダー部分は、自分のサイズに合っているところでホックを止めていないとズレやすくなってしまいます。ホックは3つ付いていることが多いですがアンダー65のブラジャーであれば、真ん中が65センチ、両端は真ん中から2.5センチ離れてホックが着いています。自分のアンダーサイズに近い所でホックを止めることでズレづらくなります。

 また、バストに左右差がある場合、カップに隙間の出来ている小さいバストサイズのカップを調整しないとズレやすくなってしまいます。ブラジャーの隙間にパットを入れる部分があるので、市販のパットを購入し調節することでブラジャーのズレが改善されます。

 ブラジャーにパットをいれて調整すると、かえってバストが圧迫されてしまい調整が難しいという方も中にはいらっしゃいます。バストの圧迫は、バストの形崩れを引き起こし非常に危険です。パットで調整したくないという方は、左右それぞれサイズを選べる“SAYUSA(サユサ)”というブラジャーがオススメです。肩凝りもきになる方は、ストラップに重みがかかりづらい構造を取っているのでSAYUSAはとてもオススメです。

 

〈バストの揺れが気になるDカップさん〉

 バストの揺れが気になる原因は、バストよりも大きいサイズのブラジャーを着用しているか、ストラップ部分の調整をしていない、ストラップ部分が破損しているということが考えられます。

 ブラジャーに隙間があるとバストは揺れやすくなってしまいます。ストラップ部分でしっかりと調整をすることで、ブラジャーが安定しバストが揺れづらくなります。ストラップ部分が長年使用することにより、ゆるゆるに伸びてしまったり、調整してもすぐにズレてしまうときがあります。このようにストラップ部分が経年劣化しているとバストが正しい位置で固定されず揺れづらくなってしまいます。ストラップ部分の経年劣化は、ブラジャーを買い替える目安でもありますので、この機会に買い替えることをオススメいたします。

 

〈バストの容量はあるのに谷間が作れないDカップさん〉

 多くの日本人女性は、骨格的にバストが離れる“離れ乳”になりやすい傾向があります。また、Dカップの女性はバストに重さがあるため、ブラジャーを着用していない時間が多いとクーパー靭帯が破損し、下だけでなく横に離れやすくなってしまいます。

 この場合、バストを中心に集める効果の高いブラジャーを着用することでバストが中央に集まりやすくなります。L字型のワイヤーを使用しているブラジャーは、バストを中心に集める効果が高いです。Dカップのバストはしっかりとバスト内に脂肪があるためバストをしっかりと横から中央に集めることで谷間を作りやすくすることが出来ます。

 

〈カップに隙間ができてパカパカするDカップさん〉

 カップに隙間が出来るのは、カップ全体ですか?それともバスト上部だけ浮くように隙間ができますか?

 カップ全体に隙間が出来る場合、サイズが合っていない可能性があります。正しい手順で着用することで、カップ全体にバストが収まり隙間が出来なくなることがあります。この場合は、ストラップの調整をすることで隙間が埋まりやすくなります。

 正しい手順で着用してもカップ全体に隙間が出来る場合、バストに対して大きいカップを着用している可能性が高いです。片方だけに隙間が出来る場合は、バストに左右差がある女性向けのブラジャーにしてみるか、隙間があるカップだけパットを入れて調整してみましょう。パットで調整する際は、バストを圧迫しないように気をつけましょう。

 また、バスト上部だけ浮く“上浮き”をしている場合も、正しい着用手順で着用することでピッタリと合うことがあります。もともと上浮きしやすい方は、カップの形状が浅く、カップの上部に傾斜があるものや生地が柔らかめでバストに添いやすいものを選ぶと上浮きしづらくなります。また、上浮きしやすい方は、ノンワイヤーよりもワイヤーの入っているブラジャーを選ぶことで、バストの位置が安定し上浮きしづらくなります。上部までカップで覆うことで、バストを揺れから守ることが出来ますので、バストの下垂や離れ乳の予防にも繋がります。

 

・Dカップのお悩み解消2.離れ乳を解消

 肋骨が開いていることで、バストが離れやすくなることがあります。簡単にできるストレッチで肋骨を締めて、離れ乳改善を目指しましょう。

 まずは肋骨周りのバスト横をほぐしていきます。

Step1.片方の手で反対のバストを優しく斜め上に寄せます。
Step2.寄せた手と反対の手をグーにして、バストの横をほぐします。
Step3.脇の下・真ん中・アンダーラインの横をほぐしていきます。
Step4.反対のバストの横も同じ様にほぐしていきます。

 

続いて肋骨を閉じていきます。

Step1.胡座(あぐら)をかいて座ります。
Step2.片方の肘から下を床につけます
Step3.そのまま横に身体を倒し、反対の腕は伸ばします。身体の側面を伸ばします。
Step4.これを反対側も行い、3~5回ほど行いましょう。

 

・Dカップのお悩み解消3.バストを中心によりやすくする方法

 肩甲骨を剥がすことで、猫背が治りやすくなります。自然と胸を張れるようになることで、下に下がったバストを上向きにし、横流れしてしまったバストを寄せやすくする効果が期待できます。

Step1.足を伸ばした状態で仰向けになります。
Step2.手を天井に向かって伸ばします。
Step3.肩甲骨から動かすイメージで、ゆっくりと天井の方に向かって手を引き上げます。
Step4.ゆっくりと手を伸ばしたまま下ろします。
Step5.これを10回ほど行いましょう。

 

最後に

 最後にDカップ女性が今後バストを綺麗に保つために気を付けたほうが良いこと2つをお伝えします。

Dカップの女性は、バストに重さがあるためクーパー靭帯に負担がかかりやすいです。バストの揺れにより伸びたり切れたりしたクーパー靭帯は元に戻ることが出来ないため、なるべくバストを揺らさないようにすることが重要です。そのためには、苦しくないサイズの合ったブラジャーを着用し、寝ているときもナイトブラなどでバスト崩れを防ぐことが大切です。

 また、猫背でいることでバストは下垂しやすくなり、乳頭の向きも下向きになってしまいます。姿勢を良くして過ごすことで、バストの形を綺麗に保ちやすくすることが出来ます。

 是非、サイズの合ったブラジャーを着用することと、姿勢を良くして過ごすこと、この2つを意識して過ごしてみて下さい。

 

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