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バストが育つ条件とは?

バストのサイズを決める遺伝的要素は、実は約30%程と言われており、残りの70%は食生活や睡眠などの生活習慣が関係していると言われております。バストは、主に“乳腺”と“脂肪”と“クーパー靭帯”で形作られています。この“乳腺”が発達することで、乳腺を守るように乳腺の周りに脂肪が集まり、バストアップにも繋がります。乳腺は女性ホルモンの分泌によって発達するため、女性ホルモンの分泌を促すことで、20歳を過ぎてからでもバストを育てることが出来ます。

今回は、バストが育つ条件4選をご紹介いたします。

 

バストが育つ条件

・バストが育つ条件1.エストロゲン(女性ホルモンを分泌させる)

冒頭でも紹介した通り、バストの“脂肪”を周りに集める乳腺は、女性ホルモンである“エストロゲン”が分泌されると、発達し、バストアップに繋がります。

エストロゲンの分泌が少なくなると、乳腺が萎縮してしまいます。そうすると、バストの形崩れや、サイズダウン、ハリを失うことに繋がります。

女性ホルモンを分泌させる方法として、ツボを押しや、アロマ、良質な睡眠をとることなどが効果的です。

 

・バストが育つ条件2.血流を良くする

バストを育てるためには、そもそも栄養を届ける必要があります。

血流を良くすると、バストアップに必要な栄養や酸素をバストに運んでくれるようになります。

夏場は電車や自宅のクーラーで知らない内に身体が冷えたり、冬場も外にいるだけで身体を冷やしてしまいます。身体を温めることで血流が良くなり、バストに栄養を運ぶことが出来るようになります。

また、代謝が悪くなると、血流も悪くなっていきます。代謝は筋肉量をあげると、あがってきます。

運動をして筋肉量をあげながら代謝を上げ、1日の終りに湯船に浸かり、身体を温めることで、血流を良くすることが出来ます。

 

・バストが育つ条件3.バストに癒着している筋肉を剥がす

筋膜が筋肉や皮膚にくっついていると、血管やリンパ管に影響を及ぼし、栄養が行き届かなくなります。

この筋膜が他の箇所とくっついていることを“癒着(ゆちゃく)”と言います。癒着していると、どれだけ身体を温めて血流を良くし、女性ホルモンが分泌できるように行動をしても、バストに栄養が届きません。

デコルテ付近からバストがふっくらしない人は、バストに癒着している筋肉を剥がすことで、バスト付近からふっくらするバストに変わる場合がございます。

 

・バストが育つ条件4.ストレスを溜めない

ストレスが溜まってしまうと、先程紹介したバストが育つ条件に悪影響を与えてしまいます。

女性ホルモンは、ストレスによって分泌しづらくなり、若い年齢の方でも、ストレスによって女性ホルモンを上手に分泌できない人もいらっしゃいます。

女性ホルモンを分泌するのに睡眠も必要になりの妨げになる場合がございます。

ストレスを感じると血行不良にも繋がり、バストアップに必要な栄養を届けられなくなってしまいます。

ストレスを発散したり、1日の終りにはリラックスタイムを設けるなどして、ストレスをなるべく溜め込まないようにすることを心がけましょう。

 

最後に

バストが育つ条件を紹介してきましたが、この4つが全て揃って、やっとバストアップさせることが出来ます。

全部の条件を満たすことは難しそうに思えますが、簡単な方法で解決出来るものもございます。

毎日、自宅では靴下を履くだけでも、身体は温まり、血流を良くすることが出来ます。

筋肉の癒着もマッサージで改善が見込め、女性ホルモンであるエストロゲンの分泌もツボ押しや、アロマを焚くなどで改善が見込めます。

湯船に浸かることは、女性ホルモンを分泌させるために必要な“睡眠の質”を向上させ、血流を良くし、リラックスすることが出来るのでストレスの緩和にも繋がります。

このとき、好きな香りの入浴剤や、高濃度炭酸入浴剤を使用するのもオススメです。

また猫背は、血流を悪くし、筋膜の癒着も引き起こしますので、バストアップを目指す際は、姿勢を良くするように心がけましょう。

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