今回は、バストの左右差解消に繋がるオススメアロマをご紹介いたします。バストの左右差解消に繋がるオススメアロマのご紹介は、前編・後編に分かれております。前編では、バストの左右差が生まれる主な原因と、アロマを選ぶときのコツなどを紹介しております。是非、合わせてご参照ください。
前編で、自律神経の乱れや女性ホルモンの乱れがバストの左右差の原因の1つだと紹介しました。ストレスは、自律神経や女性ホルモンに悪影響を与え、全身の血行不良や睡眠不足にも繋がります。日常生活の中で、ストレスを感じないことは難しいですが、1日のどこかの時間でリラックスタイムを設け、心身ともに休めることはとても大切です。
ストレスケアは香りでも出来ますので、好きな香りを香って、ストレス対策を行いましょう。
好きでない香りを選ぶことも、ストレスに繋がりますので、是非ご自身の気分に合う香りをお選び下さい。
ストレスに効くアロマの香りは…
ラベンダー、ローズ、イランイラン、カモミール、レモンバーム、ベルガモット、オレンジ
血行不良を引き起こすと、バストに必要な栄養が行き渡りづらくなり、バストのサイズダウン引き起こし兼ねません。また、血行不良は、全身を冷やしますので免疫力が低下したり、万病のもとになりかねません。また、血流をよくする効果のあるアロマでなくても、アロマを香り、リラックスすることで副交感神経が優位になり、血行促進を促せますので、好きな香りを選んでリラックスすることを心がけましょう。
ジンジャー、マジョラムスイート、ブラックペッパー、レモングラス、ゆず
睡眠不足は、バストを美しく保つためには、非常に天敵です。
睡眠不足により、成長ホルモンや女性ホルモンが上手に分泌されないと、バストのサイズダウンや下垂、形崩れに繋がります。
女性ホルモンに関しては、前編で紹介しておりますが、女性ホルモンは、バストの脂肪を作る“乳腺”を発育させますので、バストの形維持をするためにも、分泌を促したほうが良いでしょう。睡眠不足が続くと、女性ホルモンの1つであるエストロゲンの分泌量が減少し、結果として女性ホルモンが乱れることになります。眠れない時は、落ち着く香りを香って、心身の緊張を解いてから睡眠に入るといいでしょう。
ラベンダー、オレンジ、オレンジスイート、ベルガモット、サンダルウッド
好きな香りを日常に取り入れることで、心身ともにリラックスすることが出来、結果としてバストに良い影響を及ぼします。
バストの左右差は、小さな要因の積み重ねで、簡単に引き起こされてしまいます。バストの左右差が生まれる原因を知って、予防・改善に繋げていきましょう。
近年では、持ち運びできる“ロールオンアロマ”なども発売されています。
仕事の休憩時間や、ふとした時に使用することで、気分をリフレッシュすることが出来ます。
是非、今回紹介したアロマ以外にも、アロマの種類はたくさんありますので、好きな香りを見つけて、日常生活に取り入れてみましょう。