今回は、ブラジャーのサイズが合っていない場合は、どうしたらいいかご紹介いたします。
サイズがピッタリ合うと、つけ心地の悪さが解消されたり、美しいお胸に見えたりなど、良い事だらけですので、サイズの合っていない方は、思い切って買い替えてみましょう。
上記4つのどれかに当てはまっている場合、サイズが合っていない可能性があります。
では、どのように対処したらブラジャーのサイズがフィットするのかご紹介いたします。
フロントホックとバストの中心線が一直線ではない場合、バストのどちらかのサイズが合っていない可能性が高いです。
その場合は、しっかりとブラジャーを着用すると、次に紹介する②~③に該当することが多いので、正しく着用しなおした上で、②~③に当てはまらないか確認してみましょう。
バストの形によって浮きやすい方は多いです。ほんの少しの浮きであれば、ご自身が気にならなければ特に問題はありませんが、しっかりバストをカップで包んだほうが、バストをしっかりホールドすることが出来、安定いたしますので、バストに負担がかかりづらくなります。
正しく着用することで、ブラジャーにお胸が収まり、上浮きが解消することもございます。
また、姿勢が悪いと上浮きしてしまうことがあるので、姿勢を正した状態で当てはまるか見てみて下さい。
この場合、カップの形状がやや浅めに出来ているブラジャーをお選び頂くことで、カップ上部が浮きづらくなります。
(SAYUSAご購入の場合は、カップの厚さが薄い“すっきりカップ”をお選び頂くと、より上浮きしづらくなります。)
カップにバストがのっている場合は、バストに対して小さいカップを着けているサインです。
バストがカップにのっている方は、カップ数をワンサイズ上げて着用してみましょう。
小さいブラジャーを着けていると、ハリを失ったり、サイズダウンや血行不良、自律神経の乱れなどを引き起こします。また、窮屈で猫背になってしまいます。
パットやサイズの合わないブラジャーによる締め付けは、血行が悪くなりますので、成長ホルモンや女性ホルモンの分泌や働きに悪影響を及ぼし、バストの成長を妨げる可能性もあります。
カップ全体に隙間ができている場合は、バストに対して大きいカップを着けているサインです。カップ全体に隙間が出来る方は、カップ数をワンサイズ下げて着用してみましょう。ブラジャーに合ったパットを入れて調整するのはなかなか難しいですが、パットを入れて調整する際は、カップにバストが乗ってしまわないように注意しましょう。
サイズの大きいブラジャーを着けていると、バストをブラジャーで支えられていない状態になり、バストを支えるために重要な繊維であるクーパー靱帯に大きな負担がかかり、クーパー靱帯が伸びたり切れたりしてしまいます。そうすると、下垂、サイズダウン、左右に流れるといったお悩みを生む原因になりますので、自分のサイズに合ったものを着用してあげましょう。
特に、柔らかいバストは体の動きに合わせて揺れ動き、重力によって垂れ下がり、ブラジャーの締め付けが甘い部分に逃げて流れていくという傾向があるので、パカパカしているブラジャーを着けている人は注意が必要です。
バストに対してジャストサイズのブラジャーを着けてあげることで、着け心地が良くなったり、下垂や横流れの防止にもなります。
なかなか両サイズ合っているものを見つけるのは難しいですが、SAYUSAでは、サイズを診断できるチャットがあるので、是非、試してみて下さい。
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