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Fカップの人必見!Fカップのブラジャーのお悩みと解決法

 バストの大きい女性にとって、バストで色々と悩まされた経験がある女性は多いですよね。今回は、Fカップの女性のブラジャーのお悩みと解決法についてご紹介いたします。

日本人のバストサイズとしてCサイズが1番多いサイズだと言われています。Cサイズ等にくらべてFカップの女性は少ないため、カップ数が大きくなればなるほどブラジャーの生産数は少なくなってしまいます。そのため、可愛いデザインのブラジャーと出会っても取り扱いが少ないため品切れになってしまったり、カップの面積が広くなるためデザインの印象が変わり、他の小さいサイズだと好みなのに、Fカップだと好みのデザインではないなと感じることもあり、自分好みのブラジャーに出会うことは難しいと感じる女性が多いです。今回はそのようなFカップ女性特有のお悩みに寄り添った解決方法をご紹介いたしますので是非参考にてみてください。

 

Fカップのお悩み

そもそもFカップの女性はどのようなお悩みを持っているのでしょうか?洋服に関するお悩み、ブラジャーによるお悩み、バストのお悩みそれぞれこのようなお悩みを感じられている女性が多いです。

 

〈洋服に関するお悩み〉

・洋服の上からバストを目立たなくさせたい

・着太りしやすい

〈ブラジャーによるお悩み〉

・好みのデザインのブラジャーが見つかりづらい

・ブラジャーによる肩こり

・バスト横がブラジャーからはみ出る

〈バストのお悩み〉

・バストの下垂が気になる

・バストのトップの位置が年々下がってきた

・バストが離れている

・バストが横に広がっている

・好みのサイズまでバストを小さくしたい

今回は、この中のFカップの方が感じている“ブラジャーに関するお悩み”についてご紹介いたします。

 

Fカップのブラジャー悩み解消

Fカップのブラジャー悩み解消1. 好みのデザインのブラジャーを見つけたい

 最近では、バストサイズが大きくなると可愛いデザインのものが少ないという声に答えて、Eカップ以上の女性を対象としたブラジャーのブランドも展開されています。元々大きめのバストに合わせてデザイン展開をしているため、他のサイズと比べて印象が異なるといったようなデザインのズレが少なく、生産数も多く生産されているため選びやすいと言えるでしょう。

また、ネットで選ぶ場合、元々のバストの大きさを活かして綺麗に見せたい人向けや、小さく見せたい人向けなどバスト悩みに合わせてブラジャーを選ぶことが出来ます。ブランドによっては、試着をして無料で返品・交換を行えるところもありますので、一度試してみてから決めるのがいいでしょう。ネットで注文し、試着する場合は、バージスラインとブラジャーのワイヤー部分を合わせてから、しっかりとストラップを調整することでサイズが合っているか確認をすることが出来ますので、一度ストラップなどは調整をして、バストの形を整えてサイズ確認を行うようにしましょう。

 

Fカップのブラジャー悩み解消2.ブラジャーによる肩こりを解消したい

 Fカップの女性のバストの重さは約1.2kgと言われています。重さのあるバストに加えて最近では、スマートフォンやパソコンを操作する女性がほとんどだと思います。このような機械のブルーライトは眼精疲労を引き起こし、眼精疲労は肩こりにも繋がるため、より肩が凝りやすくなります。

 ブラジャーの種類によっても、肩の凝りやすさは変わってきます。肩のコリづらいブラジャーの特徴は3つありますので、以下のポイントをおさえてブラジャーを選ぶことで肩凝りを軽減することが出来ます。

Point1.背中のバックバンドがUバックになっている

 背中の部分がU字になっているものは、タンクトップのような形になっているためストラップにかかるバストの重さを分散させる効果があります。また、Uバックのバックバンドのものは、背中のおにくの食い込みを軽減し、洋服の上からでも響きづらくしてくれる効果も期待できます。

 また、ブラジャーの食い込みは血行不良を引き起こします。血行不良になることで、肩凝りを引き起こしやすくなってしまうため、食い込みを軽減してくれるUバックのブラジャーはバストの肩凝りに悩む女性にオススメです。

Point2.ストラップ部分の調整

 ストラップ部分がズレるからといってキツくしてしまうと、血行不良を引き起こし肩凝りに繋がってしまいます。ストラップがズレる原因は、ストラップ部分が劣化し調整した所で固定できなくなっているか、カップがバストのサイズに合っていないことが原因で引き起こります。

 ストラップは、指1本入るくらいの緩くなくキツくないくらいの所で調整するようにしましょう。

Point3.自分のアンダー・バストサイズに合っているものを選ぶ

 バストが大きいと生理周期などによって、カップがきつくなることがあると思います。また、バストサイズが大きくなってからブラジャーを新調していない場合、バストに対してカップが小さくなっている可能性が高いです。バストよりもサイズの小さいカップを着用していると、バストが押しつぶされ血行不良を引き起こし肩凝りなどのトラブルに繋がってしまいます。

 小さいサイズのブラジャーを着用し続けた場合、バストの血行を妨げるだけでなく、バストを押さえつけたことが原因でバストの形崩れや、摩擦による皮膚へのダメージを引き起こす場合もありますので、サイズの合ったものを着用するようにしましょう。

 また、アンダーサイズの締め付けも呼吸を浅くするため血行不良に繋がってしまいます。アンダーサイズがゆるい場合は、ストラップ部分がヅレたり、ブラジャーの着心地が悪くなり頻繁にブラジャーを直さないといけなくなりますので、自分のアンダーサイズに合うものを選び、自分のアンダーサイズに1番近い所でホックを止め着用するようにしましょう。

 

Fカップのブラジャー悩み解消3.ブラジャーからのはみ乳の解消法

 

Fカップのバストは重みがあるため、ブラジャーをしない時間が多くクーパー靭帯に負荷をかけていると、クーパー靭帯は伸びたり切れたりしてしまい、バストを支える力が弱くなってしまいます。更に歳を重ねることで、ホルモンバランスが変わりバストの乳腺が萎縮し、乳腺と脂肪の割合が変わることでバストは柔らかくなってきます。柔らかくなり、クーパー靭帯で支えられなくなったバストは、下や横に行きやすくなるため、バストの下垂や横流れを引き起こし、横にいった脂肪が“ハミ乳”になってしまいます。

 また、歳を重ねることで代謝が落ちる人がほとんどのため、脂肪を燃焼しづらくなり、普段つかなかったところにも脂肪が付きやすくなります。

 ハミ乳が気になる場合、脇横のおにくをしっかりと中央に持っていき逃さない事が重要です。カップの横が幅広に設計されている“脇高ブラ”はバストの脂肪を脇に逃さずにカップの中に収めてくれるのでオススメです。脇高ブラと記載されていないものでも、アンダーベルトの幅が広いものは、食い込みづらく脂肪をカップの中に収めて逃げづらくしてくれます。

 脇横の脂肪を落としたい場合は、手を横に伸ばして上下にパタパタするエクササイズが効果的です。バストが柔らかい場合、バストも一緒に動かすため、バストの脂肪も燃焼されサイズダウンに繋がる可能性もありますので、バストのサイズを落としたくない方は注意が必要です。バストサイズを落としたくない場合、肘を曲げ、肘を肩の位置まであげ、その高さをキープしたまま、前に持っていくエクササイズも効果的ですので、気になる方は是非試してみて下さい。

 

最後に

 ブラジャーの着心地が悪いと疲れやすくなり、バスト以外のトラブルにも繋がりかねません。自分に合ったブラジャー選びをすることで着心地が安定し、こんなにも楽に過ごせるのかと感動すると思います。ブラジャーによる肩凝りは、湯船などに浸かり血行を良くしたり、マッサージに行って凝りをほぐしてもらうのがオススメです。

 デスクワークなどをされる方は、眼精疲労を避けづらいですが、ブルーライトカットのコンタクトやメガネ、ケータイフィルムを使用することで少しでも眼精疲労を軽減し、肩凝りを和らげることが出来ます。

 バストサイズが大きくなるとその分悩みも出てくると思いますが、解決方法は色々とありますので、自分に合いそうなものを試して、一緒に解決に向かいましょう。

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