今回はブラジャーの収納方法についてご紹介いたします。収納時にブラジャーを詰め込みすぎてしまったり、雑に入れてしまうとワイヤーの歪みやカップの形崩れを引き起こす原因になります。ブラジャーを綺麗に収納することで、ワイヤーの歪みや形崩れを防ぐことが出来ますので是非参考にして見てください。
Step1.ブラジャーのホックを全て止めます。止めないまま収納してしまうと、ホック部分が生地に引っかかり、ほつれることがあります。
Step2.ストラップをカップの内側に収めます。
Step3.カップの形を綺麗に整えます。
Step4.カップ部分を押しつぶさないように、折りたたまずに収納します。収納する際には、カップの向きを必ず揃えるようにしましょう。
バストの左右差に合わせられるジャストフィットブラ“SAYUSA”をご使用の場合、上記の収納方法とは別に、コンパクトに収納できる方法がございます。
Step1.左右のブラを繋げずに別々に離し、裏返しにします。
Step2.フロントホック部分を内側に折り込みます。
Step3.ホック部分を内側に折り曲げます。ホックの端がつなぎ目の所に来るように折ります。
Step4.つなぎ目の所から更にカップの内側に畳みます。
Step5.ストラップ部分を一旦まっすぐ上に整えてから、カップの内側に収めます。
Step6.左右同じ様に畳んだら、重ね、ワイヤー部分を下にして立てて収納します。
ホックによる生地への損傷が気になる場合は、初めに紹介した収納方法のほうが生地にホックを引っかける可能性が低いためオススメです。只今ご紹介した収納方法ですと、コンパクトに収納したい場合や旅行の時などに、小さく収納できますのでオススメです。
ランジェリー専用の収納場所を確保することで、ブラジャーを押しつぶすことなく、綺麗に収納できるのでオススメです。長く美しい状態で使うためにも、ワイヤー部分を押しつぶしたり、ホック部分で引っ掛けほつれさせないように収納することがポイントです。