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20代後半からできる育乳方法5選

 20代後半になると、バストの垂れや削げ、サイズダウンなど気になるバスト悩みが出てきますよね。もう成長期ではないし…と諦めてしまうととても勿体無いです。

 今回は、20代後半からできる育乳方法についてご紹介いたします。今からでも遅くないので、一緒に諦めず理想のバストを目指しましょう。

 

〈20代後半からできる育乳方法〉

20代後半からできる育乳方法1.猫背を改善

 猫背を治すためには、大胸筋・大腰筋・大腿直筋を伸ばすことが大切です。まずはストレッチで筋肉を伸ばしましょう。

 

姿勢を整えるストレッチ1.大胸筋を伸ばす

大胸筋が固くなってしまうと、巻き肩や猫背、首が前に出るストレートネックになってしまいます。大胸筋はバストの土台になる筋肉ですので、固くなるとバストに影響が行き渡りづらくなり形崩れにも繋がります。
 

Step1.背筋を伸ばし、足は肩幅くらいに開き立ちます。
Step2.両手を後ろで繋ぎ、肩甲骨を寄せます。
Step3.ゆっくりと息を吐きながら、手を伸ばしたまま上にあげて、気持ちいくら位の力加減で、更に伸ばします。
Step4.もとに戻します。約10~15秒かけて、毎日3セットほど行いましょう。

 

姿勢を整えるストレッチ2. 大腰筋を伸ばす

大腰筋というのは、直立に立てるように保持したり、太ももを引き上げるときに働く筋肉です。この大腰筋が固くなると、骨盤が前に引っ張られ、反り腰になり姿勢が悪くなってしまいます。
 

Step1.立った状態から片足を前に出し、もう一方の足は後ろに引きます。
Step2.前に出した足は曲げ、前重心にし、アキレス腱を伸ばすような姿勢になります。この時、姿勢を保つことが辛い人は、台などに捕まりながら行うのも良いでしょう。
Step3.上半身は起こし、胸を張ります。体重移動をし、前腿からお腹あたりを伸ばします。
Step4.足を入れ替え、反対側も伸ばします。各15~30秒ずつ行いましょう。

 

姿勢を整えるストレッチ3. 大腿直筋を伸ばす

大腿直筋は太ももの前面に位置する筋肉です。大腿直筋も大腰筋と同様に、筋肉が固くなってしまうと、骨盤が前にひっぱられてしまい、姿勢が崩れ、反り腰にもなりやすくなります。反り腰は、猫背よりも胸を張っている印象がありますが、胸を張りすぎると肋骨が開いた状態となり、離れ乳になる原因になります。骨盤の位置がズレると、全身のバランスを取ろうとし、バストの左右差を引き起こす場合もありますので注意が必要です。
 

Step1.壁と向き合うように立ちます。
Step2.手で足の甲を持ち、裏太ももとかかとをくっつけるイメージで、ゆっくり引き寄せます。バランスを取りづらい姿勢でもありますので、足を持っていないもう一方の手で、壁を触り倒れないように補助することをオススメいたします。
Step3.上半身と、太ももが一直線になるように立ちます。
Step4.足を入れ替え、反対側も伸ばします。各15~30秒ずつ行いましょう。

 

20代後半からできる育乳方法2.睡眠を取る

 睡眠時間が遅かったり睡眠時間が短いと、女性ホルモンは分泌されづらくなります。バストは女性ホルモンが分泌されることにより乳腺22時までに就寝し、7~8時間の睡が発達し、その周りに脂肪が集まるため、サイズアップしていきます。眠時間を確保することが理想的ですが、遅くても0時までには就寝し7~8時間は眠ることで、ホルモンが分泌されやすくなるため、バストアップしやすくなります。

 20代女性は、仕事が忙しいこともあると思いますが、バストアップしたい場合は、なるべく早めに就寝し、しっかりと睡眠時間を確保することが重要です。

 

20代後半からできる育乳方法3.血行を良くする

 バストを育てるためには、バストへ栄養を届ける必要があります。血流を良くすると、バストアップに必要な栄養や酸素をバストに運んでくれるようになります。

夏場は電車や自宅のクーラーで知らない内に身体が冷えたり、冬場も外にいるだけで身体を冷やしてしまいます。身体を温めることで血流が良くなり、バストに必要な栄養を運ぶことが出来るようになります。

また、代謝が悪くなると、血流も悪くなっていきます。代謝は年々落ちていってしまいますが、筋肉量をあげることで代謝も上げることが出来ます。運動をして筋肉量をあげながら代謝を上げ、1日の終りに湯船に浸かり、身体を温めることで、血流を良くすることが出来ます。日頃から身体を温めておくことが大切です。

 

20代後半からできる育乳方法4.大胸筋を鍛える

 ショルダープレスという簡単な筋トレを行うことで、胸部を開きながら背中周りを動かすことが出来るため、バスト周りの筋肉を動かし鍛えることが出来ます。ショルダープレスは猫背や巻き肩の改善にも効果的ですので、姿勢を整えたい人には特にオススメの方法です。大胸筋だけでなく、小胸筋へも同時にすることが出来ますのでオススメです。

タオルを用意します
 

Step1.タオルを用意します。頭の上でタオルを広げ伸ばすように持ちます。
Step2.肩甲骨を寄せるような感じで、タオルを背中の後ろまでおろしてきます。下ろすときに、ゆっくり一緒に顔を上にあげ、手を頭の上に持ってくるときに、顔も一緒に戻しましょう。
Step3.これを15~30回ほど行いましょう。

簡単なストレッチになりますので、毎日お風呂前に行うなど時間やタイミングを決めて取り組むことで毎日無理なく続けられるでしょう。

 

20代後半からできる育乳方法5.小胸筋をほぐす

バストを支える小胸筋が硬くなってしまうと、血行不良などの原因となりバストに栄養が届きづらい状態になってしまいます。

小胸筋は普段あまり動かさない筋肉ではありますが、硬くなり癒着してしまうとバストアップの妨げやバストのサイズダウンの原因になってしまいます。マッサージを行い、小胸筋をほぐしていきましょう。
 

Step1.まず片方腕を曲げ、腰に沿えます。
Step2.反対側の手で、曲げた腕の脇の下に親指以外の指を4本入れ、親指はバストの横の小胸筋をおさえます。
Step3. 親指で肩と腕の付け根をほぐします。そのまま小胸筋を上から下に揉みながらほぐします。
Step4.反対側の小胸筋も同様にほぐします。

 

〈育乳に効果的な過ごし方〉
育乳をより効果的にするためには、日々の過ごし方もとても重要です。
・姿勢を良くする
・睡眠を取る
・栄養のとれた食事を心がける
・入浴をする
・身体を冷やさない
・ストレス解消をする
・バストサイズに合ったブラジャーを着用する
・ナイトブラを着用する
 

 忙しいとなかなか難しい要素もあると思いますが、これらを意識することでバストが育ちやすくなります。個人差はありますが、女性ホルモンはおよそ35歳をピークに分泌されつづけます。強いストレスを感じたり、睡眠不足だと分泌されづらくなりますので、なるべくストレスを溜めないように解消しながら過ごしていきましょう。

 

最後に

 成長期にバストが成長しなくても30代半ばまでバストが成長する可能性はあります。成長期であっても、ストレスを多く感じている場合、女性ホルモンが分泌されづらくなることがありますが、上手にストレスと向き合い、今回紹介したような20代後半からできる育乳方法を実践することでバストアップが期待できますので、是非参考にしてみて下さい。

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