バストサイズに左右で差が出来てしまうと見た目が気になるという方は多いですが、実はバストの左右差がブラジャーがズレやすくなる原因に直結しています。1日に何度もブラジャーを直すと着心地が悪く不快な感じがしてしまいますよね。
左右のバストサイズに合わせられるブラジャーSAYUSAは、パッドの調整など一切いらず、サイズ診断を行ってから注文するだけで、自分の左右のバストサイズに合ったブラジャーを購入することが出来ます。
ですが、左右それぞれのバストサイズに合わせて着用すると、外から見たときの見た目は気にならないのか?と気になりますよね。今回は、左右のバストサイズに合わせられるブラSAYUSAは、着用時、見た目は気になるのかについてご紹介いたします。
バストの左右差と一口に言っても、左右差の大きさには個人差があります。ブラジャーのカップ数は約2センチ間隔でカップ数が変わります。
カップのサイズの出し方は、【バストトップの数値】-【アンダーサイズ】で算出することが出来ます。
以下が、バストトップとアンダーサイズの差が、カップ数の目安になります。
A | 9~11センチ |
B | 11.5~13.5センチ |
C | 14.0~16センチ |
D | 16.5~18.5センチ |
E | 19.0~21センチ |
F | 21.5~23.5センチ |
SAYUSAでは、ブラジャーに内蔵されているパットの厚みを選ぶことが出来ます。パットは、薄めの“すっきりカップ”と、厚めの“ふわふわカップ”があります。
ブラジャーのカップ上部が浮きやすい方は、カップ上部が浮く方は“すっきりカップ”がオススメですが、あまり上浮きが気にならない方は、大きい方のバストは“すっきりカップ”、小さい方のバストは“ふわふわカップ”をお選び頂くことで、左右の大きさの差を縮めることが出来ます。
あまり他人のバストをまじまじと見られる方はなかなかいらっしゃらないため、1~2カップほどの左右差であれば、左右でパットの厚さを変えることで着用しても目立ちにくいと言えます。ですが、タイトな洋服を着る際などにどうしても気になってしまうこともありますよね。そのような場合や、バストの左右差が大きい場合、着用してみて気になる場合などに、洋服の外からでもバストサイズの左右差が気にならないようにする方法があります。
ブラジャーの上に、パット付きの市販のキャミソールを来て頂くことで、外から見たときのバストの左右差を調整することが出来ます。
キャミソールのパットは、バストサイズの大きい方だけ抜き、調整して頂くことで、ブラジャーの着心地を維持したまま、バストの左右差を目立たなくすることが出来ます。
2カップ以上バストに左右差がある場合は、左右でサイズを変えないほうが、左右差が目立たないのではと思われる方もいらっしゃると思います。もちろん、同じサイズのブラジャーを購入し、パッドを入れて調整していただくことも出来ますが、ブラジャー内のパッドで調整をすると、カップにバストが乗ってしまい結局サイズが合っておらず、着心地が悪くなってしまうことがあります。サイズの合っていないブラジャーは、バストの左右差拡大に繋がってしまいますので注意が必要です。
なかなかバスト両サイズに合わせることの出来るブラジャーはありませんが、両方のバストサイズにフィットさせることで、バストの揺れを軽減させ、ブラジャーのズレやすさも改善されるため、楽に過ごしやすくなります。また、バストの左右差に合わせてブラジャーを着用することで、バストの左右差拡大を予防することが出来ます。
冬場のニットの日や、お家で過ごす日、外から見たときに身体のシルエットが分かりづらい日に着用して頂き、シルエットの出やすい洋服の日は普通のブラジャーを着用して頂くなどの使い分けもオススメです。
左右のバストサイズが違う女性は約7割以上いると言われています。バストの左右差が生まれる原因は様々なため、左右でバストに差が生まれやすいですが、出来ることなら改善したいと感じている女性は多いと思います。
ブラジャーのズレや着心地の悪さなどにより“ストレス”を感じることもございます。ストレスは、バストケアやバストの左右差改善にとっては大敵ですので、自分のバストサイズに合ったブラジャーを選ぶことがオススメです。左右それぞれのバストサイズに合ったブラジャーを着用することは、バストの左右差拡大を予防することにも繋がりますので、是非1度試してみて下さい。