バストに左右差がある場合、どちらのバストにブラジャーのサイズを合わせたら良いのか難しいですよね。バストに左右差があると、どうしてもブラジャーがズレてしまい1日に何度も直すため、着心地が良いとは言えないですよね。バスト左右のサイズにブラジャーを合わせることで、着心地が格段と上がり、日々の生活が少し快適に感じられたという方もいらっしゃいます。今回は、バストに左右差がある場合、ブラジャーはどちらのバストサイズに合わせたら良いのかと、ブラジャーを合わせるときのポイントについてご紹介いたします。
バストに左右差がある場合、ブラジャーはバストサイズの“大きい方”に合わせます。バストサイズの大きい方に合わせると、バストサイズの小さい方には隙間が出来ますよね。このまま調整せずに着用し続けてしまうと、カップとの間に隙間があるためバストが揺れやすくなり、バストの左右差の拡大に繋がってしまいますので、必ずパットなどを入れて調整しましょう。
ブラとバストの間を埋めるために欠かせないものはパッドですよね。小さい方のバストはカップの間に隙間ができてしまうためパッドで調整をしていきます。
パッドの形は主に3種類あり、パッドの素材は主に7種類あります。パッドの形は、レモン型、丸形、ピーナッツ型などがあり、ブラジャーによって入る形が異なることがあります。ブラジャーにパッドが元々入っている場合は、どの形のパッドが内蔵されているかチェックしてから同じ形のものを購入することで、入らないというミスを防ぎ調整することが出来ます。
パットの素材は、シリコンパッド、ウレタンパッド、不織布パッド、ジェルパッド、マイクロビーズパッド、オイルパッドなどがありますが、付属で付いてくるパッドは不織布のものが多いです。不織布パッドは、蒸れにくくパットの厚さも調整しやすく、軽いつけ心地のため、初めて調整するかたは、まずは不織布パッドで調整してみるのがオススメです。
調整する際のポイントは、パッドを入れて、バストをしっかりカップの中に収めたら、カップにバストが乗っていないか確認して下さい。カップにバストが乗っていると、バストに対してきつすぎるサインになりますので、もう少し薄めのパットに変更してみましょう。
パットで調整しても隙間が出来る場合は、もう1枚足し、隙間が出来ないように調整しましょう。背中のお肉からしっかりとバストをカップの中に納めるようにすることで、フィットすることもあります。
バストサイズの大きい方ではなく、小さい方にカップのサイズを合わせて購入してしまうと、バストの形崩れを引き起こしますので、やめておきましょう。
パットでの調整が面倒くさく、バストサイズの小さい方に合わせてブラジャーを着用していると、大きい方のバストが常にカップに押しつぶされた状態になってしまいます。そうすると、血行不良になりバストの形崩れを引き起こしたり、苦しさを感じてしまいます。痛みに繋がる場合もありますので、必ず大きい方のバストサイズの合わせてから、小さい方のバストはパットなどで調整しましょう。
左右のバストサイズに合わせられるSAYUSAは、自分でパッドの調整をしなくても、1回自分に合うサイズを見つけることで、左右のバストサイズに合ったブラジャーをそのまま着用することが出来ます。パッドで調整をすると、せっかく調整をしても洗濯の度にパッドが落ちてきたり、乾きづらいものは毎回抜いてから洗濯したり、毎回そのブラジャーに合うパッドを探したりと大変なこともありますよね。
ですが、初めからバスト左右のサイズに合わせてカップを変えて購入することが出来るので、面倒なパッドの調整もいらず、楽に着用する事ができます。
カップがバスト左右のサイズにジャストフィットすることで、ブラジャーのズレや上浮きがしづらくなるため、日々の生活が快適に過ごしやすくなること間違いなしです。
ネットでの購入のため、どのようにサイズを合わせたら良いのかわからない方でもチャートからサイズ診断をすることが出来ます。チャート診断で不安な方でもLINEから相談に乗ってもらえたり、14日間の返品交換サービスがあるため、自分に合ったサイズを見つけることが出来ます。
色味も3色あり、印象が変わりますので是非好みなものを着用してみましょう。
ブラジャーが変わるだけで、日々の不快感が減り、楽に過ごしやすくなることがあります。女性の身体は日々変化するため、バストサイズが変わったなと感じたら自分のためにも自分のバストサイズにあったブラジャーを選ぶようにしてみましょう。
左右のバストサイズにブラジャーを合わせることで、バストの揺れを軽減することが出来るため、将来のバストも変わってきます。バストの左右差の拡大を防ぐためにも、まずはお家にあるブラジャーのサイズを合わせてみましょう。