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バストの左右差解消法【入浴方法3選】

バストに左右差が生まれる原因として、以前、身体を冷やしていることをが、原因の一つだとお伝えしました。(前回の記事をチェック)

 

身体を冷やすと、代謝が悪くなり、血流も悪くなるだけでなく、月経不順、肌荒れ、むくみ、不眠、肩こり、肥満、腰痛、便秘などの様々な身体の不調に結びつくと言われております。身体を温め、基礎代謝を上げると免疫力向上にも繋がります。

血流は、ストレスからも影響を受けてしまうので、1日のどこかでリフレッシュタイムを設けることが重要になってきます。入浴は、リラックス効果が高いだけでなく、身体を芯から温めることが出来ます。今回は、女性の天敵である冷え性を改善したい方にも、代謝を上げて健康的な身体を手に入れたい方にもオススメな入浴法3選をお伝えいたします。

 

冷え性改善 入浴法1

・入浴する時は、38℃~40℃くらいのぬるめのお湯に浸かる

身体の芯から温める入浴方法として、38℃~40℃くらいのぬるめのお湯に浸かるという方法があります。15~20分ほど、ゆっくりと時間をかけて、体の芯からじんわりと温めることで、血流の巡りが良くなります。この入浴方法は、特に冷え性の方にはオススメの入浴方法ですので、普段冷え性と感じる方は、ぬるま湯にゆっくりと浸かり、身体の芯から温まるようにしましょう。

 

冷え性改善 入浴法2

・炭酸泉に入浴する

炭酸泉とは、炭酸ガスが溶け込んだ鉱泉のことで、血流を良好にし、冷え性改善や肌の引き締めなどの効果が期待されます。普通のお湯に比べ、約3倍も血流の流れを良くしてくれます。血流の流れが良くなることで、血圧・心拍数が下がるので、身体への負担が軽減され、リラックス効果が高まります。他にも、肩こり、筋肉痛や関節痛の緩和、心臓病・糖尿病・血栓・心筋梗塞などの予防・改善があるとされています。お湯1リットルに対し、炭酸ガスが250ppm以上溶けたものが炭酸泉と定義されているのですが、炭酸ガスが1000ppm以上溶け込んだ高濃度炭酸泉という温泉もあります。炭酸濃度が高くなるほど、効果は高くなりますので、お休みの日などに炭酸泉に浸かりに行くのも良いでしょう。

 

冷え性改善 入浴法3

・入浴剤選びを変えてみる。

“冷え”を改善するのにオススメなのが、先ほど紹介した炭酸泉の入浴剤と、無機塩類系の入浴剤です。温泉や銭湯に足を運ばなくても、お家で定期的に炭酸泉に浸かることで、冷えや肩こりなど、炭酸泉で得られる効果をお家で体感することが出来ます。炭酸濃度が60ppm以上の入浴剤を使用すると、血流量が良くなったという研究報告もあるので、お家で使用する際は炭酸濃度の高い入浴剤を使用するのも良いでしょう。

 

また、入浴剤を選ぶ時に無機塩類系の入浴剤を選ぶと、湯冷めしづらくなり、入浴後もポカポカと温かさが続きやすくなります。無機塩類系の入浴剤は、ミネラルが多く含まれており、このミネラルが体の表面にくっついて膜を作ってくれます。そうすると、湯船を出た時に、膜が体の熱の放散を防いでくれるので湯冷めしづらくなります。また、無機塩類系の入浴剤には、硫酸ナトリウムという成分が入っており、あせも、ひび割れ、あかぎれなどの予防にも効果があるとされています。好きな香りの入浴剤を使って、日々の温浴効果を高めるのも良いでしょう。

 

最後に

日々の生活で知らぬ間にストレスは溜まってしまうこともありますが、ストレスが原因で、自律神経が乱れると血流も悪くなってしまいます。入浴をすることで、リラックス効果も得られ、身体を芯から温めることが出来、美容や健康にも良い影響を与えることが出来ますので、是非時間を見つけて入浴することを心がけましょう。近頃は、炭酸泉のある銭湯やスパも多いので、気分転換に疲れを取りに行ってみるのも良さそうです。

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