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ブラジャーで肩こりになる原因

ブラジャーをしている時に肩こりになったと感じたことはありますか?

肩こりになるから、ブラジャーをしたくないと感じる人もいらっしゃると思います。

今回は、ブラジャーで肩こりになる原因についてご紹介いたします。

原因を知ることで、肩こり軽減に繋がると思います。ブラジャーをしないで過ごしていると、バストが下垂してしまいます。下垂する前に、原因を知って、楽にブラジャーを着けて過ごせるように改善していきましょう。

 

そもそも肩こりとは?

首から肩にかけて姿勢を支えるために、色々な筋肉が張り巡らされています。この当たりの筋肉がストレスなどで緊張したり、血行不良を引き起こすことで、肩こりに繋がります。血流が悪くなると、筋肉の老廃物がそこに蓄積されてしまい、血管が圧迫されるため、痛みを感じ、肩に不快感や疲労感を感じるようになります。

また、肩は眼精疲労の影響も受けやすく、パソコンや携帯などのブルーライトを長時間見ていると、目に負担がかかり、肩こりを引き起こしてしまいます。

では、なぜブラジャーをすることで、肩こりに繋がってしまうのでしょか。当てはまるものがないか是非チェックしてみてください。

 

ブラジャーで肩こりになる原因

・ブラジャーで肩こりになる原因1.ブラジャーのサイズが合っていない

ブラジャーを着用した際に、バストがカップに乗ってしまう場合があります。この場合、バストサイズに合っていないブラジャーを着用しているサインになります。バストがカップに乗っていると、バストサイズよりも小さいサイズのブラジャーを着用していることになり、バストを押し潰してしまっています。バストを押し潰していると、血流が悪くなってしまいます。血流が悪い状態が続くと、バストと肩は非常に位置が近いため、肩こりになってしまう場合があります。サイズの合っていないブラジャーは、バストの形崩れも引き起こしますので、サイズの合ったブラジャーを着用するようにしましょう。

 

・ブラジャーで肩こりになる原因2.ブラジャーの付け方が合っていない

ブラジャーの正しい着用手順を知っている人は少ないかも知れません。ですが、せっかくサイズの合っているブラジャーを着用していても、ブラジャーの付け方が合っていないと、バストの下垂やサイズダウンを引き起こしてしまいます。

バストのトップの位置を上にしたくて、ストラップ部分を短くして着用していると、バストの方に引っ張られ、ストラップが肩に食い込み、痛くなるだけでなく、肩こりに繋がります。

ブラジャーを着用する際は、バージスラインに合わせて着用をすることで、ストラップ部分の食い込みが軽減され、着心地も普段に比べて良くなります。

また、ストラップを短くして着用していると、脇のお肉がカップに収まらず、はみ出ることもあります。そのまま放置していると、離れ乳になる場合もありますので、バージスラインに合わせて着用し、ストラップは指1本入るくらいのきつさで着用しましょう。

 

・ブラジャーで肩こりになる原因3.ストラップ部分が損傷している

長年着用している場合、ストラップ部分がゆるゆるに伸びやすくなってしまうことがあります。正しく着用しているのに、ズレて何度も直す場合、ストラップの調整部分の機能が落ちている場合があります。ストラップが伸びやすく、バストに重さがある場合、ストラップがバストの方に引っ張られ、肩に圧がかかり負担になってしまいます。

ストラップ部分は、しっかり止まるか念のため確認しておきましょう。

また、ストラップよく落ちる場合、アンダーサイズに合っていないものを着用している場合があります。自分のアンダーサイズよりも大きいサイズのブラジャーを着用していると、ブラジャーは上に上がってしまい、ストラップがずれ落ちる場合があります。

 

・ブラジャーで肩こりになる原因4.生活習慣

これまでに紹介したブラジャーで肩こりになる原因1~3に加え、気づかない間に、肩こりに繋がる行動が習慣化している場合、ブラジャー以外の要因で肩が凝っている場合もあります。

普段、猫背であったり、デスクワークなどで長時間同じ姿勢で過ごすことが多かったり、日頃のストレスや環境への変化によるストレス、運動不足、クーラーや血行不良による冷え、パソコンや携帯のブルーライトを長時間浴びるなどが、生活習慣になっている場合、どれも肩こりを引き起こす原因になります。

長時間同じ姿勢でいる場合、休憩中に肩を回し血流を良くしたり、家ではブルーライトカットのメガネを掛けるなどして予防することが出来ます。また、夜は湯船に浸かるだけで血流が良くなりますので、肩こりの緩和が見込めます。

 

最後に

ブラジャーで肩こりを感じてしまうと、ブラジャーを着用したくなくなる気持ちもとても分かります。自分のサイズに合ったブラジャーを着用し、正しい着用方法でブラジャーを着用するだけで、むしろブラジャーを着用しない時より、過ごしやすくなります。

肩こりは、バストの左右差に繋がることがありますが、肩こりを予防するためにブラジャーを着用しなくなると、バストの下垂や横流れ、ボリュームダウンに繋がってしまいます。

最近では、タンクトップ型のブラジャーも登場しています。タンクトップのような形状のブラジャーですと、肩にかかる負荷が軽減されるので、とてもオススメです。

ブラジャーの正しい着用方法や、サイズの調整の仕方は他のコラムで紹介しておりますので、気になる方は合わせてチェックしてみてください。

ブラジャーのサイズを合わせる方法▷▷▷https://toiroofficial.jp/blog/3/

ブラジャーの正しい着用の仕方▷▷▷▷▷https://toiroofficial.jp/blog/4/

また、楽にブラジャーを着用したい場合、SAYUSAがオススメです。バストに左右差がある人でも、ない人でも、自分のジャストサイズのブラジャーを着用する事ができますので、サイズ違いによる着心地の悪さも解消することが出来ます。こちらも他のコラムで紹介しておりますので、是非気になる方は、ご参照下さい。

SAYUSAが気になる人【必見】SAYUSAのご紹介▷▷▷https://toiroofficial.jp/blog/19/

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